文鳥の肝臓肥大による症状と原因、対処法まとめ

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みなさんこんにちは。ニートのちあきです。

ここ最近、当ブログに【文鳥 肝臓】で検索をかけて訪れる方が増えています。

文鳥は肝臓を悪くする子が多く、最悪の場合亡くなることもあります。

うちのだいふくも一時期、肝臓の調子が良くないことがありました。

同じ様に悩んでいる飼い主の方が大勢いるようなので、

今回は文鳥の肝臓肥大によって引き起こされる症状とその原因、対処法についてまとめました。

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症状

・お腹が膨らむ

文鳥の肝臓は肋骨(あばら骨)にほぼスッポリと埋まっています。

しかし肝臓が肥大化し、肋骨の下あたりからはみ出してくるためにお腹が膨らむことがあります。

・餌を吐き戻す

食べた餌をうまくそのうから胃に送れずに吐き戻してしまうことがあります。

発情期の求愛行動として見られることもありますが、肝臓異常などで見られる嘔吐・吐出とは別物です。

病的に見られるものは多くの場合、頭を振って吐き散らすことをします。

・プチプチと音が聞こえる

餌の吐き戻しと同様に、餌がうまく胃に送られないときなどに起こります。

水を入れたコップにストローで息を吹き込んだときと同じことがそのうで起こるためにプチプチと音が鳴ります。

・口呼吸をする、呼吸が荒くなる

通常、文鳥は口呼吸をしません。

あくびなどで一瞬口を開けることはありますが、長時間口をパクパクさせて苦しそうに口で呼吸している場合は注意が必要です。

・クチバシ、足の皮が剥ける

クチバシや爪、羽などの成分は全て肝臓で作られます。

肝臓の機能が弱まるとそれらの成分がうまく作れなくなり、皮がむけたようになることがあります。

また、栄養障害でも似た症状が出ることがあります。

・クチバシ、爪、羽がゆがむ

上記と同じ理由です。変な方向に伸びたり、ゆがむことがあります。

・黄色っぽいフンが出る

肝臓に障害があるとフンに未消化の脂肪が混ざり、尿酸(フンの周りの白いやつ)が黄色くなります。

・クチバシや足が紫っぽくなる

クチバシや足が変色し、紫色になることがあります。

・突然出血する

末期になるとこういった症状も見られます。

こうなると既に手の施しようがない場合が多いです。

原因

・カロリーの高い餌の与えすぎ

日常的にカロリーの高い餌を与えている場合、肥大化を引き起こす原因になるそうです。

また、人間の食べ物を食べることも原因になります。

・農薬の多い青菜の摂取

市販の野菜をよく洗わずに与えると農薬が流しきれず、それが肝臓への負担となります。

・細菌感染

不衛生な環境化で飼育していることが原因です。

肝臓肥大だけではなく、様々な病気につながる恐れがあります。

・換羽による肝臓への負担の増加

文鳥は換羽期になると大量に羽が抜け、抜けた羽の代わりに新たにまた大量に羽が作られます。

上でも言ったとおり羽の成分は全て肝臓で作られるため、

換羽中は肝臓が常にフル稼働状態になり、その結果肝臓への負担が大きくなります。

・生まれつきの可能性

食事や環境のせいではなく、生まれつき肝臓の機能が弱い子もいます。

その子にはなんの罪もないので、一緒に乗り越えてあげてください。

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対処法

まず日頃から文鳥の健康を心がけてください。

日々の積み重ねが肝臓への負担となります。

カロリーの高い餌(カナリアシードなど)は与えすぎないようにして、

主食として混合シード。副食として青菜、ボレー粉をバランスよく与えます。

(もしくはペレット食)

シード食では栄養が偏りがちになるので、日常的にネクトンSを与えて栄養を補うようにしてください。

市販の青菜を与える場合は、農薬が残らないようによーく洗ってから与えましょう。

そもそも無農薬野菜を与えてもいいですし、家庭菜園をして自分で栽培するのもいいと思います。

実際、僕も自分で栽培した野菜を与えています。

幼い頃から人間の食べ物を見せないようにして育てると、

大人になってからも興味を抱かなくなり、誤って食べてしまう危険性が減ります。

興味を持ってしまった場合も、放鳥中は飲食を控える・隠すなどして対策して下さい。

細菌による感染を防ぐため、ケージの中は常に清潔に保ちましょう。

お部屋の中も同様です。小まめな掃除を心がけてください。

換羽が始まると肝臓への負担が増加します。

ネクトンBIOを与えて肝臓の働きを助けましょう。

自宅でもできる検査として、お腹の色を見る方法があります。

文鳥を保定してお腹の羽を掻き分けると、アバラの下に黒っぽいものが透けて見えます。

それが肝臓です。

正常であればアバラの下から1~2mmほど見えますが、それ以上見えるようなら肝臓が肥大化しています。

すぐに処置が必要な場合もありますので、上記のような症状が出ていなくても病院へ行くようにして下さい。

さいごに

肝臓の肥大化を防ぐには、普段から気をつけることが1番の予防策になります。

日頃から文鳥をよく観察し、おかしいなと感じたらすぐに病院へ行きましょう。

また、病院選びも重要です。

鳥も見れる」病院ではなく、「鳥が見れる」病院を選ぶようにしてください。

緊急時の駆け込み先として、あらかじめ2件ほど探しておくことをオススメします。

それじゃあまたーノシ

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